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床の間が和室に作られるようになったのは、室町時代の「書院造り」がはじまりです。
床の間とは、中国からの輸入品の掛軸や、香炉や花瓶、つまり美術品や宝物が飾られる場所でした。
それ以来「和室に床の間と掛軸」は、日本の家屋のスタンダードとなりました。

しかし現在は床の間が無くなり、掛軸も行き場を失ってしまいました。
日本の美術品を鑑賞する心も無くなってしまったのでしょうか。
例えば掛軸を、玄関やリビングルームに飾ってはいかがでしょう?
それだけで床の間と同じ空間となり、アートスペースに早変わりするでしょう。




作品自体が紙や絹で作られているため、掛軸は洋額のように何年も飾っておくことができません。その代わりクルクル巻いて保管したり、ほどいて手軽に掛けることができます。
掛軸は、その時その日の気分で掛け替えて鑑賞するものです。
また、持ち運びも便利です。



作品は紙や絹でできています。それを飾る表紙も布です。
何十年後には必ず作品は汚れ、布も痛んできます。
しかしすべてを剥がし作品を洗い、新しい掛軸に仕立て直しができます。

当店では仕立て直しから新規軸装まで、各種ご相談を承っております。



     

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